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日本化学連合第4回シンポジウム
日本の科学技術を担う研究者を育てる

 主 催: 日本化学連合
 後 援: 科学技術振興機構、化学技術戦略推進機構、経済産業省、日本化学会、日本化学工業協会、
 (含依頼中) 日本学術会議、日本学術振興会、文部科学省、NEDO技術開発機構
 日 時: 2010年3月16日(火)、13:15-16:50 (懇親会17:00-18:30)
 会 場: 化学会館(東京都千代田区神田駿河台)7階ホール
交通:JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅下車
 参加費: 無料。(但し懇親会費1000円)
 趣 旨: 次世代の日本、そして世界の科学技術の発展を担う「人材の育成、技術者の 育成」に 向けて、今後の日本の科学技術を担う若手研究者を育てる大学院教育のあるべき姿とは 何か、博士課程を修了して学位を取得した若手人材が社会に出て活躍するために現在どのような課題が存在し、それらの課題について大学、研究所および企業がどのように考え、今後その課題を解決するためにどのような展開の仕方が望ましいのか、について、斯界を代表する方々のご講演を契機に参加者全員が討論に参加し認識を共有する。
プログラム:

13:15-13:25 ・開会挨拶 日本化学連合会長 御園生 誠
(座長 企画委員長 井上 晴夫)
13:25-13:35 ・挨拶 文部科学大臣 川端 達夫
13:35-14:05 ・特別講演
「大学院教育の高度化(仮題)」 日本学術会議第三部長 岩澤 康裕
14:05-14:35 ・特別講演
「社会に貢献する高度理系人材育成(仮題)」 ダイセル化学工業     代表取締役専務 八浪 哲二
<休 憩>
14:50-16:45 ・パネル討論
「大学院教育の理想の姿と博士の社会貢献」
趣旨説明とパネリスト紹介 司会 シンポジウム実行委員長 西原 寛
14:55-15:35 ・パネリストによる10分間スピーチ
「大学院重点化の過去、現在、未来(仮題)」 文部科学省大学振興課長 藤原 章夫
「企業から見た大学院教育と理想の博士(仮題)」 旭化成 顧問 府川 伊三郎
「博士の進路と活躍の場(仮題)」 早稲田大学 教授 朝日 透
「社会と博士(仮題)」 NHK 解説委員 早川 信夫
15:35-16:40 ・会場を交えた質疑討論応答
16:40-16:45 ・まとめ
16:45-16:50 ・閉会挨拶 日本化学連合副会長 中井 武
17:00-18:30 ・懇親会 化学会館6F 501A室

申込方法: 氏名・所属(役職)・連絡先・懇親会の出欠を記入して下記へ申込み下さい。
申込先: 日本化学連合事務局長 石田 裕
〒101-0062 千代田区神田駿河台1-5 化学会館 3F
電話:03-3292-6010、FAX:03-3292-6319、e-mail:ishida@jucst.org