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日本化学連合第3回シンポジウム
我が国の科学技術政策と日本化学連合への期待

 主 催: 日本化学連合
 後 援: 文部科学省、経済産業省、日本学術会議、科学技術振興機構、
 (含依頼中) 日本化学会、日本化学工業協会、化学技術戦略推進機構
 日 時: 2009年11月9日(月)、13:15-16:50 (懇親会17:00-18:30)
 会 場: 化学会館(東京都千代田区神田駿河台)7階ホール
交通:JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅下車
 参加費: 無料。(但し懇親会費1000円)
 趣 旨: 「持続する社会の構築」に向けて環境調和科学技術を始め、日本が世界の先駆けとして大きい期待を担っている現状で、日本化学連合は「化学者コミュニティ」の代表として、どのような課題に対し、どのような視点から化学・化学技術のあり方を探っていったらよいか、特に環境、健康、食料、文化などの安全を守る視点から考え、その課題解決にどのような展開の仕方が望ましいのかについて、斯界を代表する方々のご講演を契機に参加者全員が討論に参加し認識を共有し得る機会となるシンポジウムを企画しました。
プログラム:

 

13:15-13:25 ・開会挨拶
日本化学連合会長 御園生 誠
13:25-14:25 ・特別講演
「我が国の科学技術政策と日本化学連合への期待」
総合科学技術会議 相澤 益男
14:40-16:45 ・パネル討論 シンポジウム実行委員長 井上 晴夫
14:40-15:40 ・パネリストによる10分間スピーチ
「化学を取り巻く世界の動き(仮題)」 東京大学 黒田 玲子
「社会から見た化学(仮題)」 毎日新聞社元村 有希子
「学会連合体の役割(仮題)」 日本学術会議 岩澤 康裕
「これからの化学連合(仮題)」 日本化学連合 御園生 誠
「日本化学連合からの情報発信(仮題)」 日本化学連合 上村 大輔
「世界化学年への取り組み(仮題)」 日本化学連合 西出 宏之
15:40-16:40 ・会場を交えた質疑討論応答
16:40-16:45 ・まとめ
16:45-16:50 ・閉会挨拶 日本化学連合副会長 西出 宏之
17:00-18:30 ・懇親会 化学会館6F 601B室

申込先: 日本化学連合事務局長 石田 裕
〒101-0062 千代田区神田駿河台1-5 化学会館 3F
電話:03-3292-6010、FAX:03-3292-6319、e-mail:ishida@jucst.org