シ ン ポ ジ ウ ム | 博士号取得者のキャリアパス支援の現状と課題 | −博士のキャリアパスとは?− |
主 催 : | 日本地球惑星科学連合 | 日 時 : | 2008年11月23日(日)15:00-17:00 | 会 場 : | 東京国際交流館 3F メディアホール (東京お台場・国際研究交流大学村) | アクセスマップ | ホームページ | 参加費: | 無料(収容人数100名)。直接会場にお越し下さい。 | 内 容: | 本シンポジウムでは、理学分野の博士号取得者が研究職以外にもっと多様な | 分野で活躍できるために、学会・学会連合が行っているキャリアパス支援の現状を紹介いたします。自分の分野がどのようなキャリア支援をやっているのか知るいい機会です。 また、キャリアパス支援に関する将来構想に関するディスカッションも行います。どういう戦略で学会・学会連合を盛り上げていこうとしているのか、そこにいる人材をどう活用していこうとしているのか、等を話し合っていきます。 理学を支える4つの組織が一同に会して、キャリアパスについて議論するイベントはこれが初めてです。キャリアパス支援関係者の方は今後の企画の参考にするために、自分のキャリアパスを模索中の方は様々なキャリアパス活動を知って活用するために、また今の理学界が抱える問題の一つを知る機会として、多くの方に来ていただきたいと思っております。 どなたでも入場できます。ぜひお越し下さい。 |
タイムテーブル | 15:00-15:05 | はじめに (木村 学氏 日本地球惑星科学連合 運営会議議長 | /東京大学 大学院理学系研究科) | 15:05-15:20 | 日本物理学会の取り組み(栗本 猛氏) | 15:20-15:35 | 日本化学連合の取り組み(井上 晴夫氏) |
15:35-15:50 | 生物科学学会連合の取り組み(中野 明彦氏) | 15:50-16:05 | 日本地球惑星科学連合の取り組み(高橋 幸弘氏) | 16:05-16:15 | 休憩 | 16:15-17:00 | パネルディスカッション | 登壇者: | 原 辰彦氏(独立行政法人 建築研究所) | 高橋 幸弘氏(東北大学 大学院理学研究科) | 井上 晴夫氏(首都大学東京 都市環境学部) |
栗本 猛氏(富山大学 理学部) | 中野 明彦氏(東京大学 大学院理学系研究科/理研基幹研究所) | 17:00 | 終了 | 司 会 : | 山田 耕氏(早稲田大学政治学研究科) |